INNOGUIDE第三弾ラジオセミナー 新規事業開発支援サービスの適切な活用法

概要
急速な社会環境の変化により、各企業で新規事業開発はより重要なミッションとなりつつあります。
その中で多くの企業が、新規事業開発支援サービス(コンサルティングや伴走支援)を活用しています。しかし、サービスを利用すれば必ず成果が出るわけではなく、「支援を受けたのに事業が軌道に乗らなかった」「期待していた成果が得られなかった」といった失敗事例も少なくありません。
本セミナーでは、新規事業開発支援サービスを活用する際に陥りがちな失敗パターンを整理し、それを回避するためのポイントを解説します。事業開発を成功に導くための「適切な支援の活用方法」とは何かを一緒に考えていきましょう。
開催概要
開催日
2025年3月7日(金)12:05~12:55(開場12:00) ※終了しました
会場
オンライン開催
主催
株式会社三菱総合研究所
プログラム
1.新規事業開発支援サービスの活用実態2.失敗するパターンとその原因パターン①:支援を受ける目的が不明確(なんとなく導入)
パターン②:社内の合意形成が不十分(現場と経営層のズレ)
パターン③:施策の実行フェーズで手詰まり(現実性・実効性のない提案)
パターン④:支援に依存しすぎる(自走力が育たない)
パターン⑤:伴走を受ける側のリテラシー不足(非効率な伴走)
3.成功する企業の共通点と対策
話し手:人材・キャリア事業本部 研究員 山野内雄哉
聞き手:人材・キャリア事業本部 研究員 恩田 豪
※各講演の内容は変更となることがございます。あらかじめご了承ください。
登壇者紹介
山野内雄哉(やまのうち ゆうや)
2016年に三菱総合研究所入社後、主に教育・人材、科学技術イノベーション分野での政策コンサルティングや、当社が運営する「未来共創イニシアティブ」内のビジネスアクセラレーションプログラムにおいて、ベンチャー企業のメンタリング業務に従事。2021年からは教育・人材領域における新規事業開発に取り組んでいる。現在は新規事業開発支援サービスINNOGUIDE(イノガイド)の開発を行っている。
恩田 豪(おんだ ごう)
新卒で教科書出版会社に就職し、デジタル教科書やCBTシステムの企画開発など、教育のDXに関わる業務に従事。2022年に三菱総合研究所に入社し教育領域やメンタルヘルス領域などさまざまな分野の新規事業開発に従事。それらの知見を活かし、新規事業開発支援サービスINNOGUIDE(イノガイド)の開発にも注力している。
申込要領
対象者
新規事業開発に携わる役員、管理職、社員のみなさま
定員
なし
参加費
無料
お問い合わせ先
お問い合わせ
株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
INNOGUIDE事務局
担当:山野内、恩田
E-mail:dx-training@ml.mri.co.jp